「食」と「いのち」のかかわりを長年考え続け、この時代にこそ、食べることの「位置づけ」を問い直します。食卓をととのえることを日常とする方々に辰巳芳子の生きた言葉が詰まった一冊です。 <東京書籍/本体価格1700円>